経営理念
お客様の安心と信頼のために
1973年の創業以来、私たち株式会社三裕は、その時代ごとに最も適した資源リサイクルをしてまいりました。
これからも法令遵守のもと、お客様の安心と信頼を第一に、お預かりした資源を責任をもってリサイクルいたします。
代表より
昭和40年代、まだリサイクルという概念が多くの人々に認識されていなかった頃、市場にあふれるワンウェイびんをいかに再利用でき
るかを考え、回収システムを確立させてきました。時代とともにエネルギーの削減・資源の再利用と世界レベルでリサイクルの重要性が
叫ばれるなか、企業との太い絆を構築し、多くの資源回収の取り組みを推進してまいりました。またお客様の需要に応え、近年では一部
の再利用が難しい色付きびんのグラスウール原料化や、びんのみに留まらず硬質プラスチックの再生原料化などの新たな再資源化の仕組
みを導入しています。貴重な資源を無駄にしないため。安全で安心できる生活を守るため。資源のリサイクルシステムが次世代の環境に
大きく貢献できることを確信し、さらなる開発と改革を推し進めてまいります。
代表取締役 村瀬 二重
会社沿革
1973年3月 | ガラスカレットの再利用、用途開発、加工を目的として創業 |
1974年3月 | 東京都荒川区にて創立 |
1975年5月 | ワンウェイびんの爆発的な普及に伴い、回収エリアが東京都内から関東一円に拡大 |
2006年6月 | 本社を東京都荒川区から江東区へ移転 |
2008年7月 | 本社を東京都江東区から現住所へ移転、草加センター(第一ライン)と越谷センターを開設 |
2012年6月 | 草加センターに混合空容器(びん・缶・ペットボトル)の選別設備として第二ラインを開設 |
2016年8月 | グラスウール原料の製造及び硬質プラスチックのフレーク製造を目的として八潮センターを開設 |
2020年12月 | 草加センターの第一ラインを設備増強 |
2021年7月 | 八潮センターにて産業廃棄物処分業許可(ガラス陶磁器・廃プラスチック)を取得 |
2021年9月 | ペットボトル中間処理施設として草加第二センターを開設 |
2023年3月 | 創業50周年 |
主要取引先
- サントリーホールディングス株式会社
- キリンビール株式会社
- アサヒビール株式会社
- サッポロビール株式会社
- 宝酒造株式会社
- 三和酒類株式会社
- 大塚製薬株式会社
- 硝和ガラス株式会社
- ガラスリソーシング株式会社
- 株式会社光陽
- 株式会社カクヤス
- 株式会社小倉
- 田野屋酒販株式会社
- 株式会社NIGITA
- 国分株式会社
- フィット株式会社
- 株式会社柴田屋酒店
- 他 首都圏の業務用酒販店